快適な室内環境で暮らす
リトルバードのエコな家【ECONAIE®】は、省エネと快適な住環境の両立を実現した、地球にも人にもやさしい注文住宅ブランドです。家全体を高純度アルミで丸ごと包み込む遮熱工法を採用し、最小限のエネルギーで一年中快適な屋内空間を実現します。この工法はリトルバードが独自に開発した特許技術で、大手ハウスメーカーの住宅にも採用されています。【空調システム:特許5701583(無冷暖房システム)】
人が快適に感じる環境条件は、温度が23℃、湿度が50%といわれています。エコな家【ECONAIE®】は、最低限のエネルギーで部屋の中をこの快適な環境に保ちます。
エコで家計にも地球にも優しい生活
壁から屋根に至るまで、断熱層と遮熱層さらに空気層を設け、屋外と屋内の熱伝道を遮断し、部屋の中を快適な環境に保ちます。さらに基礎は土間構造を採用。床面の熱伝導をも遮断し、家全体が魔法瓶のような機能性を発揮します。これによりエアコンの使用を最小限に抑えながら、夏涼しく冬暖かいエネルギー効率の良い家づくりを実現しました。このことにより、国の推奨する次世代省エネ基準のQ値2.7W/㎡・K(Ⅲ地域以南)のところ、当社技術工法により、Q値0.23W/㎡・Kと驚異的な数値を実現しています。
この工法には、構造物の熱を測定する特殊設備、そして細部まで厳しい基準を満たしながら施工を行う高度な技術が欠かせません。建築場所の環境に合わせた綿密な設計があってはじめて完成するエコな家【ECONAIE®】は、常に最高の品質を追求しています。
最先端の工法と綿密な設計・施工管理、職人の技術が三位一体となり、一棟一棟丁寧に建築する一戸建て注文住宅エコな家【ECONAIE®】が、快適で健康な生活を支えます。
隙間のない家が光熱費を下げる
昔ながらの一戸建て住宅は、夏場に涼しく過ごせるよう家全体に隙間を作り風通しの良い家づくりを行ってきました。
しかし、夏場の外気が30℃〜36℃、ときに40℃近くまで上がる現代では、夏場は冷房を使用する機会も増加します。このような環境下では家全体に隙間があると、エアコンの効きが悪くなるため、エネルギー効率が下がります。冬も同様に家の隙間風が暖房のエネルギー効率を下げるのです。エネルギーの浪費は地球環境にダメージを与えるだけでなく光熱費の増加につながるのです。エコな家【ECONAIE®】は気密性を高める工程を施すことで隙間をなくし、エネルギー効率を高めています。
猛暑や大気汚染など過酷な現代の環境に適した家
日本では戦後の高度成長と並行して工場や自動車が増え、排気ガスが光化学スモッグなどの大気汚染問題を引き起こしてきました。最近では中国から飛来するPM2.5も大きな問題になっています。隙間の多い住宅は汚染された外気も家の中に取り込みます。そのため現代では隙間のない家づくりがよい住宅の基準になっています。
エコな家【ECONAIE®】は、これらの問題を【遮熱】と【気密】という二つの技術によって解決しました。最先端の建築技術によって、外部環境に左右されない快適な住宅、エコな家【ECONAIE®】が誕生しました。エコな家【ECONAIE®】が地球環境にも家計にもやさしい快適な暮らしを実現します。