耐震性を追求

頑丈な壁パネル構造で耐震性を向上

エコな家【ECONAIE®】は「木造在来工法」に「壁パネル工法」を採用しています。「壁パネル工法」は、壁面材を6面のボックス状に組み上げた高さ1820mm、幅910mmの箱状のパネルを柱間に隙間なく配置していく工法です。「壁パネル工法」は従来の筋交いのある工法と比較して、その構造上、高い耐震性能を備えています。また、壁パネルは工場で製造を行うため、現地での施工がスムーズで後期が大幅に短縮できます。現場での廃棄物削減にも貢献する画期的な工法です。

工場加工により工期を短縮

補強金具で耐震性もUP

補強金具で耐震性もUP

柱や梁は、株式会社サンクレテックの「金物工法」TEC-ONEを採用。耐震性を備えるため特に柱や梁には強度が求められます。エコな家【ECONAIE®】には強度が安定した集積材のなかでもホルムアルデヒドの放出量を平均0.3mg/Lに抑えた良質な素材を採用しました。ボルトを使わずプレカットの集積材を特殊なピンで留める工法のため施工がスムーズで工期が短縮できます。オプションにて、制震ダンパーの採用もできます。