気密測定器を導入しました

気密測定器(コーナー札幌社製KNS-5000Cを)を導入しました。家の機密性がわかります。例えばごく一般の築25年ほどの集合住宅では、測定すると1.5 という数値が出るのに対して、機密性にこだわるECONAIEの数値は0.15〜0.2 程度に抑えています。

サーモグラフィーの熱の測定と合わせて、気密性を測定しながら家を建てています。

業界に革命を起こすバッテリーの再生技術

一般的な乗用車に搭載されている鉛バッテリーは12V、大型トラックですも25Vのバッテリーが搭載されています。42Vは感電死する42(死に)ボルトと言われています。それでも家庭用の電源は100Vですよね。だから家庭には感電死が起こる危険性があるのです。

また、スマホなどに使われているリチウムイオン電池は、衝撃によって爆発することもあります。発火事故も後を絶ちませんよね。便利な生活には危険も伴っていることを忘れないようにしたいものです。

鉛のバッテリーはサルフェーションという、バッテリーの劣化がデメリットです。粉状のイオンが膜を作り使えなくなります。そこに電気信号を与えて膜を落とし、半永久的に使える技術があるのです。1個2,000円位でバッテリーを再生することができるのは、業界では革命的と言われています。

電力会社の電力に頼らない、電気エネルギーの自給自足での生活をオフグリッドといいますが、現在は蓄電にリチウムイオンバッテリーを使用するのが一般的です。ただ、発火事故などの危険性もあり安全とはいえません。

蓄電には鉛のバッテリーでも十分なのはあまり知られていないことです。これは将来的には家庭用電源なしでも快適な生活ができる可能性を秘めています。すでに日本で1枚4万円の太陽光パネルとフォークリフトの中古バッテリーの組み合わせだけで快適なオフグリット生活を送っている人もいます。

感電の危険のある100Vの電源が当たり前の生活から少しずつ、安全で環境に優しい暮らしに社会が変わっていくのかもしれませんね。エネルギーの自給自足は、リトルバードの大きなテーマの一つでもありラボで研究を進めています。エネルギーの自給自足が進めば送電線のない綺麗な街並みが実現する日がくるかもしれません。

パッシブハウスとアクティブハウス

自然エネルギーを自然に使ったものはパッシブハウス。積極的に機能性を追加して快適な空間を作っていくのがアクティブハウス。快適な家づくりには、どちらの概念も欠かすことはできません。

北欧では日中もっとも太陽光の当たる場所に、石を置き、蓄熱させることで暖房の役割を持たせるようなことが昔から行われてきました。受動的なエネルギー利用なのでパッシブハウスの意味に通じるものがあります。

韓国のオンドルをご存知でしょうか。反対に、オンドルは、床下に石を敷き詰め、そこに料理などで使うかまどの熱を通すことで、床を温める古来からある暖房方式です。これは積極的にエネルギーを使い切るアクティブハウスに近い考え方です。

自然のエネルギーを有効に活用することは、古来から取り組まれていたことなのですね。

エコな住宅と周波数の関係

普段あまり意識されていないことですが、身の回りの事柄はほとんどが周波数に影響されていると言っても過言ではありません。例えば遠赤外線やLEDライトなど、熱も色も音も光もあらゆるものが周波数で成り立っています。

宇宙服にも使用される高純度アルミは太陽からの放射線や熱線を遮るのです。私たちはこのアルミの遮熱を建築に取り入れました。もし将来、火星に家が建つことがあれば、宇宙にも建つ家は高純度アルミが使われるかもしれません。

純度が高いアルミで包まれた家「エコな家【ECONAIE®】」でその効果を体感してください。

エコな家が考える電気エネルギー 本当に安全な電力の話

一般的な家庭用電源は100Vですが、車は12Vを利用しています。実は12Vで十分使える家電製品がたくさんあります。例えば、パソコンや電気、冷蔵庫などです。大きな電力を必要とするものの中にエアコンがありますが、実はエアコンのモーターも12Vでまかなうことも現実的にはできます。

LEDは4.3Vで発光します。100Vのうち95V以上が不必要なのです。また、パソコンは100Vを6Vに落として使っています。アダプターがその役割を担っているわけですが、その時に多くの熱を発生します。だからアダプターが熱くなり、発火事故や火災につながり人の命を奪うことすらあるのです。

太陽光発電の売電では、特殊な機械を通して、太陽光を交流160Vに変換して電力会社に送っています。12Vで快適に生活できるのであれば、そんな必要もありませんよね。現実的に家全体を12Vでまかなうことができる程度まで、使用電力を抑えることができるようになれば、電力の自給自足が実現します。そうなると電力会社の送電線のないところにも家が建てられるようになるのです。

12Vの電力を扱うには資格もいりませんし、感電死する危険もありません。そして何より、火力や原子力などの環境に大きな負荷をかける発電に頼らなくてすむようになるのです。エコで快適な生活は世界規模での研究テーマです。12Vで生活できるようになるのも、そう遠くない未来のことなのかもしれませんね。