先日お話ししたように、事例を一つ紹介させていただきました!
お手隙の際にぜひご覧ください!
2021年からずっと更新していなかった当ページですが、
本日より更新を再開します!
会社総合のホームページでもお伝えしていたのですが、このブログを更新していなかった期間で様々なことに挑戦しておりました。
しかし、建築を一切していなかったわけではありません!
というのも、やはり新しいことに挑戦するにはお金が必要、ということで、建築をしつつ農業や養蜂のことをしておりました。
こちらの建築ホームページのほうでは、この更新していなかった2年間、で建築したお宅を簡単に紹介していこうと思います!
ホームページの更新とは異なり不定期になるとは思いますが、よろしくお願いいたします!
ついに日本でも今春からサービス提供がスタートした「5G(第5世代移動通信システム)」。
ネットで調べてみると「5G」が私たちの生活に与える影響についてさまざまなことが書かれています。
エコな家 【ECONAIE®】 では長く快適に住める家づくりを常に心がけていますので、刻一刻と変わりゆく社会の変化にも目を向けています。
そこで今回は、「5G」による社会への影響と、エコな家では影響を受けるのかについて考えてみました。
まず「5G」とは、「5G=5世代(Generation)」という意味です。
5世代目に至るまで、音声通話<メール<インターネットの利用< 通信の高速大容量化と機能が向上してきました。
「5G」になると超高速・超大量接続・超低遅延になり、通信速度は4Gの100倍は速くなるとのことです。
【メリット】
・2時間の映画がたった3秒でダウンロードできる超高速ダウンロード。
・遠隔治療や手術が行えることにより、医師不足が深刻化している過疎化の地域でも医療提供の幅が広がる。
・自動運転やAR会議など...
【デメリット(人体へつながるもの)】
・肌への影響
ミリ波が皮膚の表皮及び真皮層に吸収され熱作用を引き起こす可能性がある。
日焼けと同じようなダメージを受ける。
・目や心臓、免疫系などにも影響がある可能性があると言われている。
・「5G( 3.7GHz、4.5GHz、28 GHz帯 )」は使用している電波の波長が現在の4G(3.4GHz、3.5GHz帯)より短く、電波が短い距離にしか届かないため、小規模なアクセスポイントを大量に設置しなくてはならない。
それゆえ、より多くの電波(電磁波)にさらされる可能性がある。
※総務省のHPによると「熱作用以外はっきりしているものはなく、健康に悪影響を及ぼす根拠は’’今のところ’’ない。」という様なことが書かれていますが、健康懸念で「5G」使用を拒否・停止した国もあるくらいなので安心はできません。
「5G」の普及により生活の利便性が上がることが期待されますが、その一方で悪い影響があることも事実です。
せめて長い時間を過ごす家の中ではそんなことを気にせず安心していたいものです。
エコな家 【ECONAIE®】 では「5G」導入が話題になる以前から、外からの電波や電磁波を遮る仕様で施工を行っておりました。
そもそもは電波や電磁波を遮るための施工ではなく、 快適な室内環境を実現するための「遮熱」の施工なのですが、独自に開発した高純度アルミで家全体を包むことによって太陽からの熱だけでなく電波や電磁波までも反射させます。
高純度アルミは強度が高く熱反射性に優れた素材で、放射線や太陽熱を遮る目的で宇宙開発や宇宙服にも使われています。
これはエコな家【ECONAIE®】だけが実現できる技術です。※【特許技術】無冷暖房システム:特許5701583
エコな家 > エコな家とは > 一年中快適な温度 > 【特許技術】無冷暖房システム:特許5701583
◎https://econaie.com/about-econaie/thermal-barrier/
株式会社リトルバード > 無冷暖房システム
◎https://littlebird-eco.co.jp/technology/
現在私たちは、さまざまな電波が飛び交う中で生活をしています。
目には見えないものなので、なかなか感じにくいかもしれませんが、電波や電磁波は少しずつ体のなかに溜まっていきます。電磁波過敏症という症状もあるくらいです。
エコな家【ECONAIE®】 では、家づくりの段階で対策をすることができますので、興味がある方はぜひお問い合わせください。
自分や家族の健康を守っていきましょう。
今回は新築工事の真っ最中の茨城県T様邸で太陽熱温水器(ヒートパイプ)の設置を行いました。工事も比較的簡単で質の良いお湯ができるこの温水器はオススメです。
関東エリアの場合、日照条件が良ければ300日は無料で熱いお湯ができます。冬場の曇りの日でも40℃まで温まり、少しだけ追い焚きすれば入浴も十分できるため、かなりの省エネになります。【エコな家】ではオプションで承っております。
今回から「エコな家」の標準仕様となった断熱材”セルロースファイバー”とセルロースファイバーブローイングマシン(吹付けマシン)の紹介です。
セルロースファイバーは、天然繊維(パルプ)で出来た断熱材の一種です。現在、日本では化学物質で作られた断熱材が多い中、セルロースファイバーは新聞紙をリサイクルして作る再生品であるため、住む人と地球環境にやさしい断熱材です。また、高い断熱機能と多くの付加機能を持っている高性能断熱材でもあります。
【セルロースファイバーのメリット】
デメリットといえば、施工時に専用機械と専門職人が必要になるため一般的なグラスウールなどに比べてコストがかかることがあげられます。
しかし、「エコな家」では、今回購入した専用機械を正しく扱い、施工や性能の専門知識を持った当社の職人が丁寧に施工致しますので、高性能断熱材”セルロースファイバー”を「エコな家」の新しい標準仕様に採用することができました。
【施工手順①】不織布をゆるまぬようにピンと張ります。
【施工手順②】 隙間なくセルロースファイバーを吹き込み充填していきます。
【施工手順③】開口部まわりや狭い隙間にも施工し、気密性を高めます。そして、最後に吹き込み口を不織布で塞いで完了です。
【セルロースファイバーができる流れ①】これがセルロースファイバーの原料となるものです。
【セルロースファイバーができる流れ②】マシンへ投入してほぐしていきます。
【セルロースファイバーができる流れ③】 細かく裁断され、木綿のようにふわふわになり、できあがりです。
暑い日が続いております。
日本では1日の最高気温が35度以上の日を猛暑日といいますが、そんな暑さの日も当社の“特許技術”による無冷暖房システムの遮熱で、室内温度を28℃以下に保つことが可能です。
アメリカ製の高純度アルミで家全体に遮熱層を設け、屋外からの熱を反射させ自然に排熱するので、熱が貯まることはなく室内に熱が伝わることも防ぎます。たとえ外気温度が45℃、50℃でも室内に熱は伝わりません。
左記の写真は、真夏日にサーモグラフィー機器で撮影したものです。目で見てはっきりと温度の差が分かります。
また、遮熱の効果は夏だけでなく、冬は冷えを遮ることもできるので一年中の室内温度が安定するのです。
「夏涼しく冬暖かい家」が実現可能なエコな家の詳しい仕組みについてはコチラ!
県庁より補助金「平成29年度 彩の木補助事業」の案内が届きました。
この補助金は、埼玉県産の木材を使って新築(購入)・増改築する住宅・事務所・店舗に、1㎥あたり17,000円又は1㎡あたり3,000が補助されるというものです。
例えば新築の場合、平成30年2月28日までに工事が完了する物件で、物件が埼玉県内に所在していることや、埼玉県の県産材を60%以上使用している、埼玉県の事業者が施行するなど条件を満たせば、最大34万円の補助金の受取が可能です。
当社は数件の助成金取得経験もありますので、材料の選定、提出書類関係は慣れています。埼玉県に新築、購入等が条件となります。天然素材を使う「エコな家」にはぴったりなこの補助金、是非ご利用ください!
大谷石(おおやいし)の仕入に宇都宮の徳次郎地区に伺いました。
大谷石は浅間山の噴火により蓄積された火山灰が凝縮したと言われる、全国でも宇都宮市大谷地区にしか存在しない石です。柔らかく加工しやすく耐火性にも優れている石材です。
今回仕入れた材料は約55トンありまして、1年かけて搬送します。
塀、石塔、ピザ釜、コースターに加工して使用する予定です。
エコな家【ECONAIE®】アーバンシリーズに使用する石材を深谷市の石屋さんへ仕入れに伺いました!
石材は加工し、石材専門の職人が施工すると大変高価なものとなってしまいます。
少しでも安くて良いものを提供する為、自社で選別、運搬、施工を行うことで、価格を抑えたものを提供する事ができます。今回は主に御影石、粘板岩を仕入れました!
“金属サイディング工業会”主催の「第15回 金属サイディング施工例写真コンテスト」にK様邸の「エコな家」施工写真が入選し、賞状が届きました。今回の応募数は計2,090作品で、その中の入選25作品のうちの1作品に選ばれました。賞の選出基準については下記となっています。
「外装に金属サイディングを使用したものの中から、建物の意匠性・高級感・コーディネート感覚など、トータルでバランスのとれた作品」第15回 金属サイディング施工例写真コンテストHPより
「エコな家」はモダンなボックスデザインが特徴ですが、K様からは、住み心地に関してもご評価をいただいています。このような賞をいただき光栄です。K様邸の写真はこちらからご覧ください。